「BA.5対策強化宣言」で高齢者の感染防止対策強化へ

三重県が5日、愛知県と岐阜県とともに出す予定の「BA.5対策強化宣言」では、高齢者と接する機会がある人にワクチン接種などを呼びかけるなどして、重症化リスクの高い高齢者の感染防止対策を強化することにしています。

県によりますと、新型コロナウイルスの感染者で8月1日時点で入院していた242人のうち、約80%が60代以上の高齢者となっています。
このため、県が5日愛知県と岐阜県とともに出す予定の「BA.5対策強化宣言」では重症化リスクの高い高齢者への感染防止対策を強化することにしています。
具体的には高齢者に感染リスクの高い行動を控えてもらうこと、高齢者と接する機会がある人にワクチン接種や感染対策の徹底を呼びかけること、それに救急や発熱外来などがひっ迫しているため、医療機関の適切な利用を呼びかけることなどが宣言に盛り込まれる方向で調整が進められています。
宣言の期間は5日から8月21日までとなる見通しで、県は5日開催する対策本部会議で具体的な宣言の内容について決めることにしています。