三重県など東海3県 5日「BA.5対策強化宣言」発出へ

新型コロナウイルスの感染の急拡大を受けて、愛知・岐阜・三重の東海3県は5日、「BA.5対策強化宣言」を発出することにしていて、感染防止対策の徹底を改めて要請するとともに、重症化リスクの高い高齢者などへの感染を防ぐ対策を強化する方針です。

新型コロナウイルスは、各地で感染が急拡大していて、愛知県と三重県では3日、1日の感染確認が過去最多を更新しました。
愛知・岐阜・三重の東海3県は、「BA.5」への置き換わりが進み、今後も感染拡大が続く見通しだとして5日、「BA.5対策強化宣言」を発出する方針です。
宣言の期間中、愛知県では、基本的な感染防止対策の徹底や早期のワクチン接種を改めて求めるほか重症化リスクの高い高齢者や基礎疾患のある人へは混雑した場所などへの外出自粛を要請する方針です。
また、飲食店では、十分な換気や座席の間隔を確保するほか、大人数での会食では、事前に参加者に検査を促すことなどを呼びかける方針できょう対策本部会議を開き、対策の内容を決定することにしています。
また、岐阜県では、ワクチン接種や検査体制を一層強化する方向で調整しているほか、三重県では、高齢者への感染を防ぐため、高齢者と接する機会がある幅広い年代に、感染防止対策の徹底やワクチン接種を呼びかけることを検討しています。