無病息災願う「夏越の大祓」伊賀の“夏詣酒”おはらい受ける

伊賀市の神社で、「夏越の大祓」と呼ばれる神事が行われ、市内にある酒造会社の関係者が無病息災などの願いを込めて、出荷される日本酒のおはらいを受けました。

「夏越の大祓」は、一年の折り返しとなるこの時期に行われる神事で、半年のけがれを払うとともに残り半年の無病息災を祈ります。
伊賀市の大村神社で行われた神事には、地元の酒造会社の関係者など約40人が集まり、無病息災などの思いを込め30日から出荷される「夏詣酒」のおはらいを受けました。
続いて、かやで作られた直径約2.5メートルの「茅の輪」をゆっくりくぐって、残り半年の無病息災などを願っていました。
若戎酒造の重藤邦子社長は、「お祓いを受けた縁起のいいお酒で残り半年、笑顔で過ごしていただきたいです」と話していました。
この酒は県内をはじめ、大阪や愛知県などで販売されるということです。