川越町 町内の消費回復に全住民に商品券5千円分配布へ

川越町は、新型コロナウイルスの影響などで落ち込む消費を回復するため、すべての住民に町内の店舗で使える商品券を1人あたり5000円分配布することになり、このための補正予算案を町議会に提案しました。

川越町によりますと町内の事業者から新型コロナウイルスや物価高騰などの影響で「売り上げが落ち込んでいる」「原材料費の高騰で利益が出ない」といった声が上がっているということです。
これを受けて川越町は地域経済の活性化や事業者の支援を目的にした国の臨時交付金などを財源に町内の店舗で使える商品券を住民に配布することになりました。
対象となるのは住民基本台帳に登録された約1万5500人の住民で町は1人あたり5000円分を配布することにしています。
また、商品券は取り扱う店舗の募集を7月上旬ごろから町のホームページで始めるということで、ことし9月10日から来年2月28日まで利用できるようにする予定です。
このための補正予算案を9日から始まる町議会に提案したということで川越町産業建設課は、「施策によって町民と店舗の両方を笑顔にできるようにしていきたい」としています。