富山市内で捕獲の肉食淡水魚「アリゲーターガー」を展示

輸入や飼育などが禁止されている「特定外来生物」で、5月、富山市内で捕獲された肉食の淡水魚、「アリゲーターガー」が魚津水族館で展示されています。

魚津水族館で展示されているのは、北米原産の肉食の淡水魚、「アリゲーターガー」です。
5月21日に富山市四方荒屋で水族館の学芸員が捕獲し、その後、冷凍保存したものを標本として展示しています。
この個体は全長が84センチ、重さ2.9キロで、特徴的な鋭い歯や硬いうろこを確認することができます。
「アリゲーターガー」は、以前はペットショップなどで販売されていましたが、平成30年に輸入や飼育、販売などを禁止する「特定外来生物」に指定されています。
魚津水族館の不破光大学芸員は、「特定外来生物は生きたまま輸送できないのでやむなく処分しました。こうしたことがないようペットとして飼っている人は最後までしっかり面倒をみてほしいです」と話していました。
子どもと訪れた男性は、「なかなか見る機会がないので子どもたちが興味深く見ていました」と話していました。
アリゲーターガーの標本は、26日まで期間限定で展示されています。