多くの小中学校や義務教育学校で入学式

県内にある多くの小中学校や義務教育学校で5日、入学式が行われました。

氷見市にある義務教育学校、「西の杜学園」で行われた入学式では、新1年生11人が在校生や来賓から拍手で迎えられる中体育館に入場しました。
はじめに松本美和校長が「ご入学おめでとうございます。やる気、本気、元気を大切にして、自分のことは自分でできるようになりましょう」とあいさつしました。
そして、中学3年生にあたる義務教育学校9年生の高嶋陸至さんが「入学される日を楽しみにしていました。学校行事を仲良く元気に頑張り、困ったときには何でも聞いてください」と歓迎していました。
新1年生の女子児童は「入学できてうれしいです。友達を100人作りたいです」と話していました。
また、男子児童は「国語のテストを頑張って100点を取りたいです」と話していました。