氷見市 災害廃棄物の持ち込み 3月20日まで延長

富山県氷見市は、能登半島地震で被災した住宅などの片づけ作業が進むとともに災害廃棄物の持ち込みが急増していることを受けて、仮置き場の受け付け期間を3月20日まで延長することを決めました。

氷見市は1月4日から、災害廃棄物の仮置き場を設置し、地震で壊れた家具や家電製品などの持ち込みを受け付けています。
当初は、受け付け期間を2月末までとしていましたが、被災した住宅などの片づけ作業が進むとともに災害廃棄物の持ち込みが急増し、2月は多い日でおよそ370件にのぼっていることから、市は受け付け期間を3月20日まで延長することを決めました。
鞍川地区にある「ふれあいの森」第2駐車場の仮置き場では、12日も、軽トラックや自家用車で壊れた家具などを持ち込む人の姿が見られました。
壊れた障子などを持ち込んだ80代の男性は「ここに来るのはきょうで4回目です。部屋の天井が落ちて使えなくなったベッドなどを持ってきました。まだまだ持ち込むものがあるので、期間が延長されるのはありがたいです」と話していました。
氷見市から業務委託を受けている会社の山口康夫さんは「車のバッテリーや家庭用のガスボンベなどは、ここでは処理できないので、事前に市のホームページで確認して分別した上で持ってきてほしい」と話していました。
氷見市の災害廃棄物の受け付けは、水曜日を除く毎日で▼午前9時から午前11時までと▼午後1時から午後3時までとなっています。