園児たちが仮装 ハロウィーンパィーティー
ハロウィーン当日の31日、富山市の幼稚園では自分でつくった衣装で仮装をした園児たちがハロウィーンパィーティーを楽しみました。
この催しは、富山市の水橋幼稚園が子どもたちにハロウィーンの雰囲気を味わってもらおうと開きました。
幼稚園で開いたパーティーには自分でつくった衣装を身に着けた園児や、地域の親子サークルの親子などあわせておよそ30人が参加しました。
子どもたちはおばけやカボチャ、それにドラキュラなどの仮装をして、スクリーンを使ったクイズやじゃんけんで勝った人がカードをもらえるゲームを楽しんでいました。
また、子どもたちが段ボールなどに飾りつけをした迷路に順番に入り、お互いに驚かせあったり、迷路のゴールでお菓子をもらったりしていました。
年中の男の子は「ドラキュラになりました。迷路が楽しかった」と話していました。
また、おばけの仮装をした年長の女の子は「おばけがかわいいからこの衣装にしました。おやつを食べるのが楽しみ」と話していました。