こどもの日を前に滑川市役所で保育所の子どもたちがこいのぼり

こどもの日を前に、滑川市役所で地元の保育所の子どもたちがこいのぼりをあげました。

滑川市役所では5月5日の子どもの日を前に子どもたちの健やかな成長を願って、毎年、こいのぼりをあげています。
11日、市内にある坪川保育所の年中と年長の子どもたち10人が市役所の広場に集まりました。
はじめに滑川市の柿沢昌宏副市長が「皆さんもこいのぼりのように元気に大きく育ってほしい」とあいさつしました。
このあと子どもたちが副市長と一緒にロープを引いて、高さ5メートルほどのポールにこいのぼりをあげました。
赤や青など色鮮やかな5匹のこいのぼりは風を受けて青空に向かい気持ちよさそうに泳いでいました。
最後に子どもたちは童謡の「こいのぼり」を大きな声で歌いました。
参加した5歳の男の子は「赤いこいのぼりがかっこいいです」と話していました。
こいのぼりは5月5日までの天気のよい平日にあげられるということです。