友好提携30周年で米オレゴン州知事訪問団が来県 

富山県との友好提携30周年を記念して、アメリカ・オレゴン州の州知事を団長とする訪問団が県内を訪れ、24日から視察を行っています。
午前には、オレゴン州からの食品輸入などを行っている高岡市の企業を訪れました。

富山県は平成3年に、アメリカ西部にあるオレゴン州と友好提携を締結し、30周年を迎えました。
これを記念して、ケイト・ブラウン州知事を団長とする訪問団が23日から3日間の日程で県内を訪れています。
24日は、県内企業の視察を行っていて、午前には、オレゴン特産のラズベリーなどを加工したフルーツピューレを輸入している高岡市の商社を訪れました。
この中で、ブラウン知事は、日本ではビールの醸造会社がフルーツピューレを新しいフレーバーとして使っていて、需要が高いことなどの説明を受けました。
また、ブラウン知事は、この商社が日本国内でアルミ缶の流通にも関わっていることに注目し、「富山が誇るアルミのリサイクル技術にも興味を持っています」などと話していました。
視察の後、ブラウン知事は「こうした企業が富山にあることは非常にうれしい。今後も是非、関係を深めていきたい」と話していました。
訪問団は、このあとも高岡市内の企業を視察し、午後には、県庁で新田知事を表敬訪問する予定です。