「とやま国際アートキャンプ」滑川市で開催

世界各国の芸術家が自然が豊かな富山県に滞在しながら創作する「とやま国際アートキャンプ」が滑川市で行われています。

「とやま国際アートキャンプ」は世界各国の芸術家に富山県で交流を深めてもらうとともに、地域の文化振興も図ろうと県などが3年ごとに開いてきました。
新型コロナの影響で4年ぶりとなったことしのキャンプには、10か国から13人の画家が招待され、滑川市の東福寺野自然公園研修センターで県内の芸術家とともに創作活動にあたっています。
芸術家たちは、油絵や水彩画、アクリル画などそれぞれの得意の分野で絵筆を走らせていました。
毎回参加しているというハンガリーのグラフィックデザイナーは「今回は、多様でユニークなメンバーが集まりました。おもしろい作品ができると思います」と話していました。
また、初参加のベルギーの画家は「海も山もある自然や新しいものと古いものが融合している日本の文化が好きです。ホタルイカやサルを入れた絵にしようかと考えています」と話していました。
制作の様子は7日を除く10月10日まで一般にも公開され、このキャンプのプロデューサーで画家の藤井武さんは「見学者に作家たちも気軽に対応してくれるので、ぜひ見学に来て欲しい」と話していました。
完成した作品は、11月26日から富山市の県民会館で展示されることになっています。