ガラス工芸の制作体験 富山ガラス工房

ガラスのコップやアクセサリーなどの制作を無料で体験できる催しが富山市にあるガラス工房で始まり、多くの親子連れなどでにぎわいました。

このイベントは、ガラス工芸の魅力や文化に触れてもらおうと、富山市の富山ガラス工房が毎年行っています。
1日、ガラスを使ってさまざまな作品を作る体験会が行われ、大勢の家族連れなどが訪れました。
このうち、コップを作る「吹きガラス」の体験では、参加した人たちがガラス作家に教えてもらいながらおよそ1300度に熱されたガラスに息を吹き込み、直径およそ10センチの大きさに膨らませていました。
また、用意されたガラスのメモスタンドに色鉛筆で絵や模様を描く体験では、小さな子どもたちも思い思いに色鮮やかな作品を仕上げていました。
「吹きガラス」の体験をした小学生は「熱された軟らかいガラスを成形するのが難しかったです」とか「完成したコップはおじいちゃんに渡す予定で、大切に使ってほしいです」と話していました。
イベントを企画した富山ガラス工房の野村桂子さんは「温度によって形や色が変化するのがガラスの魅力です。会場に訪れて多くの人に楽しんでほしいです」と話していました。
ガラス工芸の制作体験は2日も行われます。