特殊詐欺防止 金融機関のマスコットキャラクターが呼びかけ

特殊詐欺の被害を防ごうと、9日、高岡市の商業施設で金融機関のマスコットキャラクターたちが注意を呼びかけました。

この呼びかけは、後を絶たない特殊詐欺の被害を防ごうと高岡警察署が行ったもので、9日は高岡市の商業施設を金融機関のマスコットキャラクターが訪れ、買い物客に注意を呼びかけました。
呼びかけに参加したのは、富山銀行の「Bankenトミー」、北陸銀行の「ほくまる」と「りくひめ」、JAバンクの「よりぞう」、ゆうちょ銀行の「ペイレンジャー」です。
また、地域の防犯組合や大学生のボランティアなどおよそ30人も加わって、詐欺への注意を呼びかけるメッセージが印刷されたエコバッグや、電話に取り付けて通話内容を録音できる防犯グッズなどを訪れた人に手渡しました。
買い物客の女性は「祖父母と同居しているので、怪しい電話には気をつけて欲しいと伝えます」と話していました。
警察によりますと、ことし6月末までの上半期に、県内で確認された特殊詐欺の被害は23件で去年の同じ時期より7件増え、被害額も5600万円あまりと去年より3000万円あまり増えました。
高岡警察署の竹山一希生活安全課長は「不審な電話がかかってきたら1人で悩まず家族など周りの人に相談してほしい」と話していました。