朝日町 小中学校の給食費の無償化 来年度以降も継続へ

朝日町は現在実施している小中学校の給食費の無償化について、来年度以降も町独自の予算措置などで継続していく方針を示しました。

朝日町では、子育て世帯への支援策として平成29年度から中学校の給食費を無償にしたほか新型コロナの感染拡大で令和2年度からは国の交付金を活用して小学校でも無償化を実現しました。
この取り組みについて笹原靖直町長は6月の定例議会で来年度以降も国の交付金の有無に関わらず小中学校ともに無償化を継続する方針を示しました。
町内の児童・生徒の数は小学校2校と中学校1校で現在あわせて約580人で給食にかかる経費は年間3500万円ほどだということで町では独自の予算措置を講じることにしています。
学校の給食費を巡っては、世界的な物価の高騰や円安などの影響で県内の市町村の中には値上げに踏み切る動きがある一方、家計の負担を減らすため今年度に限って給食費を無償にする動きもありますが、継続的に無償化する方針を示したのは朝日町が初めてだということです。