参院選公示 富山選挙区に6人立候補

第26回参議院選挙が22日公示され、富山選挙区には過去最多の6人が立候補しました。
来月10日の投票日に向けて、18日間の選挙戦に入りました。

定員1の富山選挙区に立候補したのは、届け出順に▼日本維新の会の新人の京谷公友氏(54)▼自民党の現職で公明党が推薦する野上浩太郎氏(55)▼NHK党の新人の小関真二氏(61)▼共産党の新人の坂本洋史氏(51)▼参政党の新人の海老克昌氏(41)▼立憲民主党の新人の山登志浩氏(42)の6人です。
富山選挙区で6人が立候補するのは過去最多です。

届け出を終えた候補者はそれぞれ有権者に支持を訴えました。
京谷氏は「政治には健全な緊張感が必要だ。大きなビジョンと価値観を持つ政治家が行政を導くべきで、選挙戦では維新の政策や思い、ほかの党との価値観の違いを伝えたい」と訴えました。
野上氏は「地方創生を実現することで過度な東京一極集中を是正し、地方が輝く国づくりを目指したい。地方から日本を立て直すという信念で富山県や日本のため先頭に立って働く」と訴えました。
小関氏は「NHKの放送をスクランブル化して、見なければ受信料を払わないようにすることを目指す」と訴えました。
坂本氏は「年金が減額され医療費の負担が重くなり、消費税も上がったうえ、かつてない円安と物価高に直面している。今こそ国民の暮らしを守り支える政治を実現すべきだ」と訴えました。
海老氏は「政治に正しい判断をして声を上げられる状況を作り、本気で政治に取り組む」と訴えました。
山氏は「私は働く人の苦しみが分かる政治家でありたい。すべての子どもたちが人生のスタートラインに平等に立てるよう教育の無償化を進め、子どもたちや子育て世代を本気で応援する」と訴えました。
選挙戦では、岸田政権に対する評価のほか、ウクライナ情勢を受けた物価高騰対策、それに防衛力のあり方をはじめとする外交・安全保障政策などを争点に激しい論戦が交わされる見通しです。
参議院選挙の投票は、18日間の選挙戦を経て来月10日に行われ、即日開票されます。