夫の転勤などで富山県に 子育て中の母親たちが交流深める

夫の転勤などに伴って富山県内に引っ越してきた子育て中の母親たちが情報交換をしながら交流を深める催しが、富山市で開かれました。

この催しは、不慣れな土地で生活や子育てをする不安を少しでも解消してもらおうと、県が転勤者の支援などを行っている一般社団法人とともに初めて開いたものです。
22日、富山市の交流スペースに市内に住む子育て中の母親6人が子どもと一緒に参加したほか、過去に富山に住んだことがある県外の3人もリモートで参加しました。
催しでは日常生活に役立つ情報をお互いに交換し合い、親子で遊べる場所や保育所の選び方などさまざまなことをテーマに会話を楽しみました。
なかには転勤期間中に富山でどのように仕事を見つけることができるのかなど、転勤族ならではの話題もありました。
また、県と一般社団法人が無料通信アプリのオープンチャット上に作った転勤者やその家族が情報交換などをできるコミュニティ、「EーTENKI」が紹介され、母親たちが登録して実際に体験していました。
参加した母親の1人は「富山に来たばかりで不安が多い中、こうした交流会はありがたいです。同じ環境にいる母親同士、これからも情報交換をしていきたいです」と話していました。
また、県ウェルビーイング推進課の佐々木尚生主任は「富山にこられた方に富山のファンになっていただき、県外に転勤されたあとも継続的につながって関係人口を増やしていきたい」と話していました。