高岡市の高校生が水道の配管の組み立て作業を体験

高岡市の高校生が配管工事などについて学ぶ教室が開かれ、生徒たちが配管の組み立て作業などを体験しました。

これは、高岡市上下水道局と市内の配管業者で作る協同組合が、深刻な担い手不足を解消しようと、去年から、高岡工芸高校の土木環境科の生徒を対象に行っています。
6日は、2年生10人が参加し、まず、協同組合の建物で、水道局や組合の担当者から水漏れの対応や被災地での復旧活動など仕事内容について説明を受けました。
続いて、生徒たちは水道局に移動し、アドバイスを受けながら、配管の組み立ての基本的な作業を体験しました。
生徒たちは、完成した配管に水を流し、どこからも水漏れすることなく蛇口から水が出ると、うれしそうな様子を見せていました。
また、最後に、被災地で給水車などから水を供給するために使われる仮設の蛇口の組み立てにも挑戦しました。
参加した橋爪圭輔さんは「配管をまっすぐつなぐのが難しかったです。成果が一般の人には見えず、地味な仕事だとは思いますが、こういうものが生活を支えていると感じました。水道関係の仕事に就くことも考えてみようと思います」と話していました。