米子高専 超小型の人工衛星開発で再び宇宙へ挑む

おととし10月、日本の小型ロケット「イプシロン」6号機が打ち上げられました。
米子工業高等専門学校などが開発した超小型の人工衛星が載せられていましたが、ロケットに異常が発生したため、機体を破壊する信号が送られ、打ち上げは失敗しました。
あれから1年あまり。
米子高専は、全国の高専とともに、再びロケットに載せる人工衛星を開発しています。
宇宙に挑む思いを取材しました。