水際対策緩和 香港のライターが県内各地の観光地を取材

10月11日に政府による水際対策が緩和され、外国人観光客の回復が期待される中、鳥取県が招いた香港のライターが、鳥取砂丘など県内各地の観光地で取材を進めています。

鳥取県の観光地を取材しているのは、来年出版される予定の、日本の旅行ガイドブックを執筆する香港のライター2人です。
2人は県の国際交流員をガイド役に、鳥取砂丘を訪れ「馬の背」と呼ばれる丘や、風が吹いたあとにできる模様の「風紋」の写真を撮っていました。
そして、ことし8月に砂丘近くにできた、世界的な建築家の隈研吾さんが設計したカフェに移動し、特徴的な建物の造りについて説明を受けたあと、鳥取市で収獲された生姜を使ったジンジャーエールなどを飲んでいました。
2人は6日までの4日間の日程で、三朝温泉や水木しげるロードなど県内各地を訪れ、鳥取県の観光情報について書くことになっています。
今回、初めて鳥取県を訪れたチョイ・レインロンさんは「鳥取県は自然とふれあうことができ、癒やされる場所という印象があり、大都市以外の選択肢として魅力があると思う。香港の人たちに鳥取の食や自然、それに温泉などを紹介していきたい」と話していました。