“全国旅行支援”に鳥取県独自の割引券配布へ

鳥取県は、10月11日から開始する予定の「全国旅行支援」で、県内の宿泊施設に泊まった人を対象に、観光施設の「割引券」を配布する県独自の支援策を追加することになりました。

政府が観光需要の喚起策として新たに導入する「全国旅行支援」について、鳥取県は「ウェルカニとっとり得々割」として、10月11日から開始する予定です。
新たなキャンペーンでは、全国からの観光客を対象に、旅行代金が1人1泊あたり最大で8000円割り引かれ、土産物の購入などに使えるクーポン券は、休日は1000円分、平日は3000円分が配布されます。
さらに観光客の呼び込みにつなげようと、鳥取県は、宿泊施設に泊まった人に、県内の観光施設や観光体験を4割引き、最大1000円を割り引いて利用できる「割引券」を配布する独自の支援策を追加することになりました。
また、鳥取・島根の県民については、宿泊していなくても現地で免許証などを提示して住所を証明すれば、同じ内容の割り引きを受けられるということです。
県は、事業費5億円の財源には国が新型コロナ対策として交付する「地方創生臨時交付金」をあてることにしていて、追加の補正予算案を開会中の定例県議会に提出する予定です。