鳥取砂丘西側エリアのキャンプ場 規模縮小で事業者見直し

来年4月のリニューアルオープンを目指し計画が進められていた、鳥取砂丘の西側エリアのキャンプ場について、鳥取市と県は、事業者から当初の提案とは大きく異なる計画案が提出されたことなどから、この事業者の優先交渉権を取り消しました。
市と県は、もう一度公募を行うことを視野に対応を検討しています。

鳥取市と県は、鳥取砂丘の西側エリアに所有するキャンプ場など3つの施設について、来年4月のリニューアルオープンを目指していて、鳥取市の広告代理店などが優先交渉権者として、宇宙をコンセプトに、グランピングやキャンプを楽しめる施設として整備する計画でした。
しかし事業者側が、当初の計画に必要な資金を調達するメドが立たず、鳥取市によりますと、グランピングの施設を当初の10基から6基に減らすなど、大幅に規模を縮小した計画案が8月末に提出されたということです。
この計画案は、当初の提案とは大きく異なっていることなどから鳥取市と県は、この事業者の優先交渉権を取り消しました。
市と県は、もう一度公募を行うことを視野に対応を検討しています。
鳥取市観光・ジオパーク推進課は「このような事態になり、ご心配をおかけし大変申し訳なく思っている。事業の遅れによる市民、県民の皆さまへの影響が最小限となるよう、早急に対応していきたい」としています。