“週1副社長”募集でオンラインセミナー 都市部の人材鳥取に

都市部の人材を鳥取県に呼び込もうと、県は、週に1回、副業の形で鳥取の企業に関わってもらう「週1副社長」という取り組みの新たな求人を紹介するオンラインセミナーを、22日夜に開きました。

鳥取県は、都市部の人たちに週に1回、人手不足に悩む県内企業の経営に関わってもらう「週1副社長」という取り組みを進めていて、昨年度は220件のマッチングにつながりました。
22日夜は、今年度2回目となる新たな求人への応募が始まったことにあわせてオンラインセミナーが開かれ、事前に予約したおよそ700人が参加しました。
はじめに「週1副社長」の取り組みを手がけている「とっとりプロフェッショナル人材戦略拠点」の松井太郎戦略マネージャーが「人口が最少の鳥取県では、これから都市部で起こるであろう社会課題がすでに起きていて、SDGsの取り組みをするには最適な環境だ」とあいさつしました。
そして担当者が公開された新たな求人として、自治体と連携して乗合バスの新規事業を開発する求人や、因州和紙を現代の生活に活用する方策を考える求人などを紹介していました。
セミナーを主催した県立鳥取ハローワークの北村勇治所長は「さまざまな業種の求人があるので、じっくりと見たうえで応募してもらいたい」と話していました。