大粒のぶどう「ピオーネ」の査定会 湯梨浜町

大粒のぶどう「ピオーネ」の初出荷を控え、ことしの出来栄えを確認する査定会が湯梨浜町で開かれました。

「ピオーネ」は、「巨峰」と「カノンホールマスカット」を掛け合わせてできた品種で、湯梨浜町の羽合地区では30軒あまりの農家が栽培しています。
25日は、ぶどうの生産農家が出席して、ことしの「ピオーネ」の出来映えを確認する査定会が湯梨浜町のJA鳥取中央の支所で開かれ、県とJAの担当者が天候不順で色がつくのが遅れたものの、現在はおおむね順調に生育していると報告しました。
そのあと、ピオーネの実を絞って糖度の確認が行われ、糖度は平均で17.7度と、去年と比べて1度以上高くなりました。
JA鳥取中央羽合ぶどう部会の松本憲一部会長は「大変おいしいぶどうができた。ピオーネは少し酸味があり、さわやかに感じられるので、皆さんにおいしく食べていただきたい」と話しています。
「ピオーネ」は、27日から地元・鳥取県のほか関西や九州の市場に出荷される予定です。