公共交通利用を促す“ノルデ運動”金曜は若桜鉄道など運賃半額

鳥取市など県東部の1市4町は、公共交通機関の利用を促そうと、地域内に勤務する人を対象に、毎週金曜日、路線バスと若桜鉄道の運賃を半額にするキャンペーンを7月から始めています。

このキャンペーン「ノルデ運動」は、鳥取市など県東部の1市4町が毎年行っていて、今回は地域内の路線バスに加えて、若桜鉄道の若桜駅から郡家駅の区間の運賃も半額となります。
県東部の1市4町に勤務し、マイカー通勤をしている人などが対象で、事前に勤務先を通してキャンペーンへの参加登録を行うと「ノルデカード」と呼ばれる独自のカードが配布されます。
このカードを、毎週金曜日にバスを降りるときや、若桜鉄道の切符を購入するときに提示すると、通勤経路でなくても半額となるほか、協賛する飲食店で見せると、ドリンクが無料となるなどのサービスが受けられるということです。
このキャンペーンは、来年3月末まで行われます。
若桜鉄道の利用促進を進めている若桜町は「金曜日に飲み会がある時など、ふだんマイカー通勤をしている人にまずは利用してもらうことで、公共交通の魅力に気づいてもらい、ゆくゆくは定期券の購入者の増加につなげていきたい」と話しています。