“日南トマト”出荷の出発式 県内最大のトマト産地

県内最大のトマトの産地・日南町で、今シーズンの出荷の出発式が行われました。

日南町は、高原の涼しい気候を生かしてトマトの栽培が盛んで、ことしも43人の生産者が5.4ヘクタールで栽培し「日南トマト」のブランドで出荷しています。
13日、町内の農協の選果場で、出発式が行われ、生産者などおよそ70人が集まりました。
このなかでJAの代表らが記念のテープにハサミを入れたあと、トラックの運転手に花束が贈られました。
そして「日南トマト」という横断幕を掲げたトラックが、拍手に送られて出発しました。
JAによりますと、今シーズンは日照時間に恵まれ、玉の大きさや、甘みと酸味のバランスも良いということです。
トマトの収穫は11月上旬まで行われ、JAでは県内と山陽を中心に、去年よりもやや多い554トンの出荷と、1億8000万円の売り上げを目指しています。
JA鳥取西部日南トマト生産部の岩田真也部長は「ことしも天候と生産者の技術によっておいしいトマトが出来ました。日南トマトを食べて、暑い夏を乗り切ってほしい」と話していました。