江府町 DX専門ポスト新設へ IT企業の人材を起用

江府町は、行政のデジタル化を進めるため、7月、DX=デジタルトランスフォーメーションを専門に行うポストを新たに設け、IT企業の人材を起用することにしています。

江府町は7月、役場にデジタル化の提案などを行う「情報統括責任者補佐官」というポストを新設し、東京のIT企業で米子市に拠点がある「インフォメーション・ディベロプメント」の社員・松田一樹さんを起用します。
松田さんは、10年あまりにわたってエンジニアとしてシステム開発をしてきたということで、町とIT企業が結ぶDX推進に向けた連携協定に基づいて出向し、任期は再来年3月までです。
松田さんは、就任を前にさっそく役場を訪れ、デジタル化できる事務作業はないか、職員への聞き取りなどを進めています。
松田さんは「紙ベースでやりとりしている部分が多く、システム化が課題だと思う」と話していました。
江府町の白石祐治町長は「小さな町なので職員は限られている。IT・デジタルを使って仕事を片付け、生み出した時間を住民へのサービスに使いたい」と話しています。