ティラノサウルス企画展を着ぐるみで鑑賞 鳥取県立博物館

ティラノサウルスについての企画展を開いている鳥取市の県立博物館で、ティラノサウルスの着ぐるみを着て鑑賞するユニークな催しが開かれました。

この催しは鳥取市の県立博物館が、休館日にあわせて特別に開き、午前に開かれた回には、ティラノサウルスにふんした着ぐるみ姿の15人と、SNSでその姿を発信する「ホモ・サピエンス」=人類役の家族や友人らが参加しました。
参加者は、はじめに博物館の担当者から「人は食べないように」などと注意を受けたあと、中国地方初公開となる、全長およそ12メートルの全身骨格を見学しました。
またティラノサウルスの動きを再現したロボットも展示され、参加者が首を前後に動かしてまねると「ホモ・サピエンス」役が、スマートフォンなどでしきりに撮影していました。
今回の催しは、ことし4月に大山町でティラノサウルスの着ぐるみ姿で坂を駆け上がるレースが行われ、インターネット上で話題になったことから県立博物館がレースを開催した「日本ティラノサウルス保存会」の協力を得て行いました。
参加した30代の女性は「子どもが化石や恐竜が好きなので、もともと興味がありましたが、恐竜の中から恐竜を見るのは不思議な感じです。化石からは哀愁を感じました」と話していました。
企画展は鳥取市の県立博物館で、8月28日まで開かれています。