オペラで徳島を盛り上げ 上演に向けクラウドファンディング

オペラを通じて徳島を盛り上げようと、市民参加型の公演を開いている団体が、ことしは12月に徳島市で上演することになり、クラウドファンディングで資金を募っています。

公益財団法人「さわかみオペラ芸術振興財団」は、「夏の阿波踊り、冬のオペラ」を合言葉に、毎年、徳島県内でプロの声楽家と市民らの合唱団によるオペラ公演を開いています。

8年目となることしは、12月に徳島市のホールで、スペインのバスク地方の小さな村を舞台にした、ドニゼッティ作曲の恋愛喜劇、「愛の妙薬」を上演することになり、クラウドファンディングで700万円を目標に資金を募っています。

クラウドファンディングは、今月末まで受け付けていて、集まった資金は海外から招待する歌手の出演料や、舞台美術などに充てることにしています。

公益財団法人の澤上篤人理事長は「オペラの公演を市民が参加して行うことで、地域経済や社会の活性化を目指している。なるべく安いチケットでレベルの高い舞台を楽しんでもらうために、クラウドファンディングを行っているので、協力をお願いしたい」とコメントしています。