春の褒章 県では4人が受章

長年にわたってその道一筋に打ち込んできた人や公共の仕事に取り組んだ人などに贈られることしの「春の褒章」の受章者が発表され、徳島県では4人が受章することになりました。

このうち、長年にわたってその道一筋に打ち込んできた人に贈られる「黄綬褒章」は徳島市の住宅部材製造販売会社の社長、多田雅信さん(59)が受章します。

また、公共の仕事や社会福祉の向上で功績があった人に贈られる「藍綬褒章」は小松島市の保護司、井上文夫さん(78)、徳島県鍼灸マッサージ師会の会長をつとめる徳島市の高島弘和さん(59)、徳島市の元国勢調査員、多田芳子さん(87)、の3人が受章します。