能登半島地震 輪島市の被災者が三好市の市営住宅に入居へ

県によりますと、能登半島地震の被災者を受け入れるため用意された三好市の市営住宅に、今月石川県輪島市の夫婦が入居するということです。

徳島県は、被災者を受け入れるため県営住宅や市町村営住宅など89戸を用意し、家賃は、県営は2年間、市町村営は自治体ごとに決めた期間免除します。

また当面の生活資金に充てる「生活支援給付金」も単身世帯は15万円、2人以上の世帯は30万円支給します。

この制度を利用して被災者が入居するのは、今回が初めてです。