インディゴソックスの選手たち 知事にドラフト結果を報告

ことしのプロ野球のドラフト会議で指名を受けた徳島インディゴソックスの選手たちが4日に県庁を訪れ、後藤田知事にドラフトの結果を報告しました。

四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックスはことし10月に行われたプロ野球ドラフト会議で、過去最多となる6人が指名されました。

4日は、球団の南啓介代表と、西武から指名された
▽宮澤太成投手
▽シンクレアジョセフ孝ノ助投手
▽三好市出身の谷口朝陽選手
それに横浜DeNAから指名された
▽井上絢登選手のあわせて5人が県庁を訪れ、選手たちは、後藤田知事から花束を手渡されました。

このあとドラフトの結果を報告しDeNAから6位で指名された井上選手は「徳島インディゴソックスがなければプロに行くことはできなかったので、本当に感謝しています」と話していました。

これに対して後藤田知事は「みなさん本当におめでとうございます。これからは子どもたちの憧れの存在になれるように頑張ってください」と話していました。