大手フリマアプリの専用箱 徳島市が無料配布 不要物再利用へ

家庭で要らなくなった物の再利用につなげようと、徳島市は、要らなくなった物を自宅で保管しておける専用の箱を27日から無料で配布しています。

配布しているのは、縦29センチ、横40センチ、高さ29センチの白色の段ボール箱、およそ700個です。

徳島市は、循環型社会の実現を目指して、不要になった物などを取り引きする大手フリマアプリの運営会社と去年、包括連携協定を結んだことから、この会社が提供しました。

市としては、家庭で要らなくなった物をすぐに捨てずにこの箱に保管してもらい、あわせて提供するこん包用の小型の箱に入れてほかの人に提供したり、取り引きしたりすることを考えてもらい、再利用につなげたいとしています。

市役所では、27日、市民が訪れて、箱のセットを持ち帰っていました。

訪れた人は、「物の整理にも使えると思うので、一度、この箱に収納して使い方を考えたい」と話していました。

徳島市SDGs推進室の川口博史室長補佐は、「家庭内でいらなくなったものを一度、この箱で保管していただいて、再利用について考えてみてほしい」と話していました。