徳島市の小中学校 給食に異物混入疑い 一部メニューを変更

26日、徳島市の小中学校などで提供される予定だった給食に異物が混入した疑いがあることが分かり、徳島市学校給食会は一部のメニューを急きょ、変更する対応を取り、合わせて48校の給食に影響が出ています。

徳島市学校給食会では、工場でおよそ1500キロの給食用の白米を炊いていて、市内の小中学校などに提供しています。

学校給食会によりますと26日、白米を炊く作業をする際に、作業員が付けている白色のゴム手袋の指先がおよそ7ミリ欠けていることが分かり、白米に混入した疑いがあるということです。

学校給食会が、徳島市教育委員会に相談したところ、給食の時間までに、白米を炊き直すことは難しいと判断し、26日の給食のメニューを白米から食パンに急きょ、変更することを決めました。

この影響で、市内の小中学校や特別支援学校など48校の給食に影響が出ているということです。

徳島市学校給食会は「給食を楽しみにしていた子どもたちに本当に申し訳ない気持ちです。再発防止に向けて対応を検討していく」と話しています。

学校給食をめぐっては10月、県内では阿南市の小学校で給食のコッペパンに金属片とみられるものが付着していたほか、阿波市の中学校でも給食に金属のナットが混入しているのが見つかるなどトラブルが相次いでいます。