踊りながらごみ拾い 阿波おどり清掃ボランティアが踊りの練習

来月開かれる徳島市の阿波おどりの会場で、踊りながらごみ拾いするというユニークな活動を計画しているボランティアグループのメンバーたちが本番に向けて練習に励んでいます。

グループは来月12日から15日までの日程で開かれる徳島市の阿波おどりの期間中、街をきれいにしようと、ごみの分別などの清掃活動を会場で行う計画です。

このうちグループの若手メンバーで構成される「遊撃隊」と名付けられたチームは、阿波おどりを踊りながら観客が手に持っているごみを回収したり落ちているごみを拾ったりするということです。

22日は徳島市の徳島大学でこの「遊撃隊」が踊りの練習を行い、大学生や社会人などメンバー6人が参加しました。

メンバーの多くが初心者だということで、大学の踊り手グループの指導のもと、笛や太鼓などが奏でるお囃子のリズムに合わせて汗を流しながら基本的な動きの練習を繰り返していました。

チームは今後、週に3回ほど練習を行い、期間中、街なかで突如現れ踊りを披露しながら清掃活動にあたるということです。

ことし初めて参加するという女子大学生のメンバーは「お囃子の音が独特で楽しく練習しています。当日は自分たちの踊りで観客に感動してもらいながらきれいな街を目指して取り組みたいです」と話していました。