徳島市議会開会 子どもの医療費助成拡大など補正予算案提出

徳島市議会が開かれ、子どもの医療費を助成する対象を18歳までに引き上げる経費を盛り込んだ一般会計の総額で8億8400万円あまりの補正予算案が提出されました。

徳島市の6月定例市議会は12日から開かれ、内藤市長は、一般会計の総額で8億8400万円あまりの補正予算案を提出しました。

予算案には、子育て世帯を支援するため、子どもの医療費を助成する対象をいまの15歳から18歳までに引き上げる経費として、およそ5200万円を計上しています。

また、民間の保育施設など60施設に園児1人あたり年間3000円を補助する事業として1600万円あまり、燃料費の高騰で影響を受ける路線バスやタクシーなどの事業者に応援金を給付する事業として2億9200万円あまりを盛り込んでいます。

子どもの医療費の助成拡大について、内藤市長は「市長就任以来、さまざまな方から拡大の要望を受け、国の少子化対策の強化や、市の財源確保のめどがたったことなどを踏まえ、支援の強化を図る決断をした。これまで以上にすべての子どもが健やかに育つ環境づくりに取り組んでいく」と説明しました。

徳島市の6月定例市議会は、今月27日まで開かれます。