妖怪伝説をPR 妖怪づくしの「四国妖怪フェスティバル」

「こなきじじい」などの妖怪にまつわる伝説が数多く残る徳島県三好市で27日、妖怪づくしのイベント「四国妖怪フェスティバル」が開かれました。

このイベントは三好市の山間部に伝わる妖怪伝説をPRして地域を盛り上げようと「道の駅大歩危」で初めて開かれました。

会場には妖怪の研究や伝承の活動を行っている団体が各地から集まり、目玉をデザインしたプリンやカッパをかたどったクッキーなど妖怪にちなんだグルメや雑貨を販売していました。

また、三好市山城町が発祥とされる「こなきじじい」のほか、背の高い大男で手に包丁を持った「ヤマジチ」やカッパなど10体の妖怪たちが練り歩き、多くの家族連れが写真を撮っていましたが、中には泣き出す子どもも見られました。

訪れた人たちは「久しぶりに人出が多くて楽しい」とか「子どもがすごく泣いてしまったが、いい経験ができてよかった」などと話していました。

「四国妖怪フェスティバル」は28日も午前10時から午後3時まで開かれます。