徳島県南部でイセエビ漁始まる 美波町の港でも水揚げ

徳島県南部でイセエビの漁が始まり、美波町の港では、いきのよいイセエビが水揚げされています。

徳島県のイセエビ漁は、毎年9月中旬に解禁されます。

県内有数の産地、美波町の由岐地区にある港では、30日朝に漁船が漁から戻り、大きなイセエビが次々に水揚げされました。

漁協の職員は、イセエビの重さを量ってより分け、出荷に備えて生けすに入れていました。

ことしは台風などの影響で漁の開始が遅れ、水揚げは30日が2回目ですが、イセエビは、ぴちぴち跳ねて生きがよく、大きいものは、体長およそ25センチ、重さは500グラムほどありました。

漁師の近藤忠行さん(58)は「台風の影響で波が高い日もあり漁は少ないですが、大きさはいいです。刺身やみそ汁、姿焼きなどにしてたくさんの人に食べてもらいたい」と話していました。

徳島県のイセエビ漁は、来年5月中旬まで行われ、京阪神を中心に出荷されます。