徳島県 コロナ 過去最多2213人感染 県が対策宣言発令へ

県は18日、新たに2213人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表しました。
一日に発表される感染者の数では過去最多です。
県は、今週にも、政府が新たに導入した「BA.5対策強化宣言」を出し、感染対策の強化を呼びかける方針です。

感染が確認されたのは10歳未満から90代の2213人で、1人が中等症、そのほかは軽症か無症状です。

一日の感染確認の数としては、今月10日の1454人を大幅に上回り、過去最多となりました。

居住地別では、徳島市で974人、阿南市で164人、鳴門市で151人、藍住町で123人、小松島市で118人、美馬市で92人、北島町で84人、石井町で80人、吉野川市で57人、阿波市と三好市で47人、板野町で46人、松茂町で44人、東みよし町で37人、那賀町で22人、上板町で19人、つるぎ町で15人、海陽町で13人、神山町で11人、美波町で10人、勝浦町で8人、上勝町と佐那河内村で6人、牟岐町で4人、県外在住が35人です。

また、県は新たに医療期間と高齢者施設、社会福祉施設、それにプロスポーツチームの合わせて4か所でクラスターが発生したと認定しました。

これで県内の累計の感染者数は5万3390人となりました。

医療機関に入院している人は137人、病床使用率は52.1%、重症者は4人、重症者用の病床使用率は16%です。

県は17日の対策本部会議で医療への負担が増すおそれがあるとして、今週にも「BA.5対策強化宣言」を出し、感染対策の強化を呼びかける方針です。

新たなクラスターのうち、プロスポーツチームはサッカーJ2の徳島ヴォルティスで、クラブによりますと、今月10日からトップチームの関係者合わせて12人の感染が確認されています。

一方、練習などのチーム活動は通常通り行われていて、20日、アウェーの千葉市で開催が予定されているJ2第32節、ジェフ千葉戦は予定どおり、実施される見通しだというです。