インターハイ 徳島県内で開催競技 きょうの弓道ですべて終了

24年ぶりに四国を舞台に熱戦が繰り広げられているインターハイ・全国高校総体は、9日、徳島市で弓道が行われ、徳島県内で開催される競技はすべて終わりました。

先月開幕した全国高校総体は、四国の各地で熱戦が続いています。

徳島市では、9日弓道の男女団体の決勝トーナメントが行われました。

ぴんと張り詰めた緊張感の中、選手たちは集中力を高めながら座った状態から立ち上がって弓を構え、28メートル先の的に向かって矢を放っていました。

競技の結果、▽男子は群馬県の高崎市立高崎経済大附属高校が、▽女子は鹿児島県の鹿児島工業高校が優勝しました。

男子で優勝した高崎経済大附属高校の宮前拓実主将は「これまでの努力が実ってすごくうれしいです。徳島県はすごく暮らしやすくてしっかりと調整することができました。徳島県のおかげで優勝することができました」と話していました。

最後に徳島県高等学校体育連盟弓道専門部の田中久美委員長が、閉会宣言を行い、弓道の競技が終了しました。

全国高校総体は、徳島県内では先月28日に総合開会式が行われたほか、バドミントンやサッカー、陸上競技などが各会場で行われてきましたが、きょうで県内開催の競技はすべて終わりました。

ほかの県では、来週から▽高知県で水泳競技が、▽愛媛県で空手道が始まるなど、今月23日まで高校生たちの熱戦が続きます。