徳島大で学ぶため来日の海外の研修員 徳島市長を表敬

環境保護につながるバイオ材料や歯科医療について、徳島大学で学ぶため来日したブラジルやチリの研修員3人が徳島市役所を訪れ、「専門分野を学ぶだけでなく日本と現地との関係を強くしていきたい」と抱負を述べました。

徳島市役所を訪れたのは、ブラジルやチリで、政府機関の研究者や、歯科医師などとして働く研修員3人で3日、内藤佐和子市長を表敬しました。

3人は、プラスチックごみを減らすためのバイオ材料や、最新の歯科医療を徳島大学の大学院で学ぶためJICA=国際協力機構の研修で来日しました。

来日での研修は去年とおととしは新型コロナウイルスの影響で、中止されたため3年ぶりです。

市役所では、チリから訪れたリケルメ・ロハス・カミロ・イグナシオさんが「専門分野の知識を学ぶだけでなく日本とチリとの関係を強くしていきたい」と抱負を述べました。

これに対し、内藤市長は「日本にも貢献したいという気持ちを持って徳島に来てくれたことをありがたく思う。徳島を楽しんでください」と述べました。

3人は今月5日から大学院で学び、来年3月まで徳島に滞在する予定です。

ブラジルから訪れたイケダ・ウシマル・プリシラさんは、「日本文化を学ぶことにも興味があり楽しみです」と話していました。