県内レギュラーガソリン小売価格 4週連続値下がりも高値続く

徳島県内の今週のレギュラーガソリンの平均小売価格は、1リットル当たり169.2円で先週より1.5円値下がりしましたが、依然、高値が続いています。

国の委託を受けてガソリン価格を調査している石油情報センターによりますと、徳島県内のレギュラーガソリンの平均小売価格は、25日の時点で1リットル当たり169.2円で先週と比べ1.5円、値下がりしました。

4週連続の値下がりとなりましたが、依然、高値が続いています。

全国平均でも今週は、1リットル当たり170.4円で、4週連続の値下がりとなりました。

また、軽油も1リットル当たり147.4円と先週と比べ、1.6円値下がりし、灯油も店頭が1954円、配達が2140円といずれも値下がりしています。

石油情報センターによりますと、値下がりの背景には欧米各国の利上げや、中国で新型コロナの感染が再拡大したことなどから、景気減速の懸念が強まり、原油価格が下がったことや、政府による石油元売り会社への補助金の効果などがあるということです。

今後の見通しについて石油情報センターは、「ロシアがドイツへの天然ガスの供給を絞ったことなどから原油価格が値上がりする一方、政府の補助金の効果で来週の価格は横ばいになるとみられる」としています。