特別公演で新作阿波踊りを披露 曲調はゆったり 徳島

徳島市の「阿波おどり会館」で特別公演が行われ、ゆったりとした曲調の新作の阿波踊りが披露されました。

徳島市の「阿波おどり会館」では毎年、この時期に阿波踊りの特別公演が行われています。

ことしの特別公演では徳島県内で活動する長唄のグループの代表が編曲した新作の曲に合わせた阿波踊りが披露されました。

新作は一般的な阿波踊りに比べて曲調がゆったりとしていて、踊り手たちが笛や三味線で奏でる「ぞめき」と呼ばれるお囃子に合わせて踊りを披露すると、訪れた100人の観客から拍手が送られました。

公演の最後には阿波踊りの体験が行われ、観客は自分の席で手拍子でリズムをとりながら足を動かして踊りを楽しんでいました。

親子で訪れた4歳と6歳のきょうだいは「お兄ちゃんが横で踊っていて楽しかったです」「大太鼓が好きです」と話していました。

阿波おどり会館専属連の堀内直人連長は「いつもとは違う趣向でやってみたが、のってくれていい感じだった。にぎやかにやることでお客さんがまた徳島に行こうかと思ってくれたらいちばんいい」と話していました。