香川チャレンジャーズが身体障害者野球の全国大会で優勝

身体障害者野球の全国大会で初めての優勝を決めた「香川チャレンジャーズ」の選手たちが、19日、県庁を訪れ、池田知事に優勝を報告しました。

県庁を訪れたのは、今月1日と2日に神戸市で行われた身体障害者野球の全国大会で初優勝した「香川チャレンジャーズ」の選手7人です。

「香川チャレンジャーズ」は、3年前に設立された県内で初めての身体障害者野球チームで、現在、小学生から70代まで、サポートスタッフを含めた38人が在籍しています。

2年前に初出場した全国大会は初戦で敗退していて、2回目の挑戦となった今回は、地区予選の成績をもとに選抜された16チームのトーナメント戦に臨みました。

準決勝までの3試合は点差をつけて勝ち抜き、決勝は、福岡県のチームと4対4の引き分けとなる熱戦を繰り広げた末、大会規定のジャンケンで、勝利をつかみました。

報告の中で代表の山中達也選手は「応援していただいた皆さんと全員で勝ち取った優勝です。この結果をスタートと考え、新たな目標に挑戦していきたいです」と述べました。

これに対し、池田知事は「県民に勇気と誇りを与えてくれました。これからの活躍にも大いに期待しています」と祝福のことばを述べました。

報告のあと山中選手は「チームの思いをひとつにして戦いました。障害がある人がスポーツを始めるきっかけになればと思います」と話していました。