「かがわ子育てステーション」登録施設職員の研修会

県の子育て支援策の一環として今年度から始まった「かがわ子育てステーション」について、登録施設の職員を対象にした研修会が、17日、県庁で行われました。

「かがわ子育てステーション」は子育て中の親や妊産婦などが子育てに関する悩みを相談したり情報提供を受けたりできる施設です。

「週1回以上の開所」といった条件を満たす認定こども園や保育所など、現在、あわせて207の施設が登録されていて、県庁で行われた研修会には、登録施設の職員などおよそ60人が参加しました。

研修会では、子育て支援に詳しい北海道大学の川田学准教授が講演を行い、子育て支援のための施設は気軽に立ち寄れることが大事で、施設側が心理的なハードルを取り除く工夫をする必要があると述べました。

また、最近は、母親だけでなく父親の産後うつも問題になっていることを紹介し、子育て中の親をいたずらに追い込まないような言葉がけをする、といったことをアドバイスしていました。

研修会に参加した丸亀市の子育て支援施設の職員は「講演で学んだことをもとに、自分の住む地域に子育て家庭を支援する居場所があることを子育て家庭にアピールできるようにしたい」と話していました。