18日昼ごろにかけ 線状降水帯発生し災害危険度高まるおそれ

前線や湿った空気の影響で、香川県では18日昼ごろにかけて、線状降水帯が発生して災害の危険度が急激に高まる可能性があります。気象台は、低い土地の浸水や土砂災害などに十分注意するよう呼びかけています。

気象台によりますと、梅雨前線や低気圧に向かって暖かく湿った空気が流れ込む影響で、18日の県内は、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。

18日未明から昼前にかけては、局地的に雷を伴った激しい雨が降る見込みで、雨のピークは明け方から朝にかけてと見込まれています。

発達した雨雲が停滞した場合は警報が出るような大雨になるおそれがあります。

県内で、▼18日、1時間に降る雨の量は多いところで40ミリ、
▼18日午後6時までの24時間には、多いところで、120ミリの雨が降ると予想されています。

香川県内では18日昼ごろにかけて、線状降水帯が発生して災害の危険度が急激に高まる可能性があり、局地的にさらに雨量が増えるおそれがあります。

気象台は、低い土地の浸水や河川の増水、それに土砂災害に十分注意するとともに、落雷や竜巻などの激しい突風にも注意するよう呼びかけています。

18日は暗いうちから雨が強まり、状況が悪化するおそれもあります。

今のうちにハザードマップで身の回りの災害リスクを確認するなどして、早めの備えを進めてください。

【JR四国 牟岐線 一部を除き始発から運転見合わせ】
JR四国は、大雨の影響で徳島県を走る牟岐線の阿南駅と阿波海南駅の間で、一部を除いて、18日始発から運転を見合わせると発表しました。

このほかの路線も17日夜から18日にかけて運転見合わせや大幅な遅れなどが発生する可能性があるとしています。

JR四国は、最新の運行情報をホームページで確認してほしいと呼びかけています。

【「ことでん」も運転見合わせのおそれ】
またことでん=高松琴平電気鉄道も18日は、始発から運転の見合わせや大幅な遅れなどが発生する可能性があるとして、今後の気象情報や最新の運行情報を確認するよう呼びかけています。