園児が伝統的な茶の文化を体験 坂出

坂出市で園児を招いた茶道教室が開かれ、子どもたちが伝統的な茶の文化を体験しました。

この教室は、坂出市が地元の園児を対象に例年開いていて、ことしは市内の幼稚園と認定こども園のおよそ170人の園児が参加しました。

茶の湯の流儀の1つの裏千家を学んでいる地元の人が講師を務め、茶わんと茶せん、それに県内で作られた砂糖、「和三盆」をウグイスの形にしたお菓子が配られました。

子どもたちは畳敷きの会場に正座し、講師から数字の1を書くように茶せんを上下に素早く動かすことを教わりながら集中した様子で茶をたてていました。

そして、「いただきます」と言っておじぎをしたあと、茶わんを手前に引く作法に戸惑いながらも自分でたてた茶をゆっくりと味わっていました。

体験した男の子は「茶もお菓子もおいしかったです」と話し別の女の子は「ちょっと苦かったです。お茶をまぜるところが楽しかったです」と話していました。