保育所で防犯教室 年賀状で詐欺などに注意呼びかけ

詐欺などに注意するよう呼びかけるメッセージが入った特製の年賀状を子どもたちが家族に送る防犯教室が高松市内の保育所で開かれました。

高松市国分寺町のみのり保育園で開かれた防犯教室には、4歳児と5歳児の園児、あわせておよそ50人が参加しました。

はじめに、講師として訪れた警察の職員が人形を使って
▽知らない人に誘われてもついていかないことや、
▽不審なことがあれば家族などにすぐに話すこと、
▽連れて行かれそうになったら「助けて」と大きな声で叫ぶことなどを指導しました。

このあと、家族にも防犯上の注意点を呼びかけようと、「詐欺やどろぼうに気をつけて」などというメッセージが入った特製の年賀状を、子どもたちが、特別に集荷に訪れた郵便局員とマスコットキャラクターに手渡しました。

この年賀状は、子どもたちがあらかじめ来年のえとの「たつ」のイラストを描いたり文字を入れたりして完成させたものだということです。

高松西警察署のクワ島三千宏生活安全係長は、「子どものメッセージだからこそ届くものがあると思うので、今回の取り組みをきっかけに家族全員に防犯意識をもっていただきたい」と話していました。