「アートは垣根を越える」コンセプトの展示会 高松市美術館

「アートは垣根を越える」をコンセプトに、アーティストから子どもまで、さまざまな人がつくったアート作品を集めた展示会が、8日から高松市で始まりました。

会場の高松市美術館には、絵画や写真、工芸品などおよそ100点が展示されています。

このうち、大阪府のプロのアーティスト、堀紀幸さんの「BLUEBOWL」は、アルミ板の器に施された鮮やかな青色とゆるやかな曲線が美しい作品となっています。

また、頭の痛みなどがある「脳脊髄液減少症」に向き合う県内の女性が描いたパステル画「花火」は、丸みを帯びたオレンジ色や紫色などがキャンバスに広がる温かみのある作品です。

会場には、来場者が、自分の好きな作品に投票できる専用のQRコードも用意され、作者を応援することができます。

主催した「cocokara japan ART」の田尾京子代表は「年齢や性別、ジャンルなど垣根を越えて楽しめます。アートは特別なものではなく、みんなで自由に楽しめるということを、作品から受け取ってほしいです」と話していました。

展示会は高松市美術館で10日まで開かれていて、入場料は無料です。