差別やいじめなど人権問題テーマに子どもたちの作品展 高松

今週は人権週間で、これにあわせて高松市の商業施設では、幼稚園児から高校生までが差別やいじめなどさまざまな人権問題をテーマに作成したポスターや作文などの作品展が、6日から始まりました。

この作品展は、12月4日から10日までの人権週間に合わせて開かれ、会場の高松市にある商業施設、「瓦町フラッグ」では、高松市を中心に幼稚園児から高校生までが人権をテーマに作成した、ポスターや作文、それに書道など合わせておよそ400点が展示されています。

ポスターの作品の中には、「大丈夫、君は君のままで」というメッセージとともに手を差し伸べる人と大きな虹を描いたものや、世界中の人たちが輪になって笑顔で肩を組む姿を描いたものなどが展示され、子どもたちが、さまざまな視点で、個性の尊重や差別をなくすことを訴えています。

また、中学生たちが、皮革産業を通して差別を考えたという人権学習の成果をまとめた、研究発表も展示されています。

高松市教育委員会人権教育課の林敏宏指導主事は「子どもたちが学校などで学んだ内容を今回作品にしています。大人が見ても人権問題を考えるきっかけになると思うのでぜひご覧いただきたい」と話していました。

この作品展は、高松市の瓦町フラッグで12月10日まで開かれています。