ミズオオトカゲ捕獲に協力 小豆島の男性に警察から感謝状

10月に小豆島でペットとして飼われていたとみられる大型のトカゲが見つかり、4日後に捕獲された事案で、捕獲に協力して地域住民の安全・安心の確保に貢献したとして、30日、警察から小豆島町の会社員に感謝状が贈られました。

感謝状が贈られたのは、小豆島町西村の会社員寺澤健太さん(34)で、小豆警察署で、福家高明署長から感謝状が手渡されました。

小豆島町では、10月23日に体長60センチほどの大型のトカゲが目撃され、警察が、住民や登下校の児童・生徒などに注意を呼びかけるとともに付近を捜索し、4日後の10月27日に住民らがこのトカゲを捕獲し、警察に引き渡しました。

寺澤さんは、地元の会社に勤務するかたわら趣味では虫類を販売する免許を取り現在、販売を行っています。

寺澤さんは、目撃情報や写真などからこの大型のトカゲを「ミズオオトカゲ」と特定し、警察に対して、肉食で顎の力が強く、不用意に触るなどしてかまれれば大けがをするおそれがあることなど情報の提供や助言を行い、警戒活動や広報活動を支援したということです。

また、捕獲された後、ゲージなど必要な飼育器具を貸し出すとともに、この大型のトカゲを預かって回復させ、地域住民の安全・安心の確保への貢献が認められたということです。

寺澤さんは「好きなは虫類の知識が地域の役に立ててうれしいです」と話していました。